接待・宴会で使える小道具~エンドロールを作ってみましょう

映画の終わりに出演者やスタッフを紹介するエンドロール

披露宴などでもよく使われますね。

これをクリスマスパーティや宴会でもやってみませんか?

パワポやムービーで宴会中に想い出の写真を紹介したりっていうのはときどきあると思うんですけど、最後に出席者や幹事を映画風に紹介するってことです。

想い出アルバムを作るより手軽ですし、両方やったら、より参加者の満足度が上がります。

ピークエンド効果という心理学の研究があります。

カンタンに言うと「終わり良ければ総て良し」ってこ

とです。

途中多少中だるみや、ハズした企画があったとしても、最後に盛り上がればその会全体が良かったような印象を持って帰っていただくことができます。

僕が作ったサンプルを表示します。

文字だけで取り急ぎ書いたものです。

エンドロールがないよりはあった方がいいかも、と思っていただけるのではないかと思います。

見本①

イメージしていただくことができたでしょうか?

僕は慣れてきましたので、もう少し凝ったものを作るようにしています。

ウケるエンドロールを作る際に僕がやっている工夫をお知らせします。

1.出席者全員の名前をフルネームで入れる。

2.ニックネームを入れる。

3.出席者に対するキャッチフレーズを入れる。

4.質のいい動画や静止画を背景にする。

5.当日写真を入れる。

6.音楽をセンスのいいものにする。

7.その他

順番に説明します。

1.フルネーム、ニックネーム、キャッチフレーズなど

名前を呼ばれることで、人は親近感を持ちやすくなります。

その効果を狙っています。

詳しくは、著書 http://amzn.to/2yq6Bcm

に記載しましたが、下の名前を呼ぶ関係の方が仲がいいですよね。

ですから、下の名前まできちんと表示することで親近感の獲得を狙います。

主催者が一人一人を意識していますよ、というアピールにもなります。

つぎにニックネームや役職等があれば、それを映画の役名のように表示します。

一種のシャレですね。意外性を狙っています。

さらに、各自に1つ~2つキャッチフレーズを付けます。

自分が他人からどんなふうに思われているかを知る機会というのは、意外と少ないものです。

ちょっとしたからかいくらいならかわいいものですが、悪口にならないように気を付けなくてはなりません。

年賀状に書く一言メッセージみたいなイメージと思ってもらってもいいでしょう。

こちらも著書に書きましたが、人が世界で一番関心を持っているのは「自分」なのです。

2.ニックネームを入れる。

通常呼んでいるニックネームがあればそれを使ってください。なければ、ご自分で悪口にならないような呼び方を考えて書いたらいいと思います。

親しみを演出します。

次のビデオで例をあげます。

3.出席者に対するキャッチフレーズを入れる。

こちらも次のビデオで例をあげますが、ちょっとふざけた感じのキャッチフレーズを各自に付けます。

たとえば、「気配りの天才」「おおざっぱNo.1」など。書かれた相手が傷つかない程度のツッコミがおもしろいと思います。

他人が自分をどう見ているのか、みんな気になりますから、集中して見てくれます。また、他人がどう書かれるのか、特徴をうまくとらえているのかどうかなど他の人のものも一生懸命見る人も多いです。

4.質のいい動画や静止画を背景にする。

例①のように黒バックに名前だけ出すのも映画っぽくて悪くありませんが、例えばクリスマスならクリスマスに関する写真や動画をバックにするのも良いものです。

動画や写真は、「無料 クリスマス 動画(写真)」のようにネット検索すると、ちょこちょこ見つかります。

たとえば、こういうサイトも使えますよ。

ニコニ・コモンズは、クリエイターの創作活動を支援するサイトです。素材ライブラリーのほか、二次創作文化の推進を目的としたクリエイター奨励プログラムを提供しています。

5.当日写真を入れる。

エンドロールの途中にところどころ、当日写真を入れるのも効果的です。

今作ったのか?という驚きを演出できます。

ただし、ソフトの操作に慣れないと、その場で写真を挿入する作業は、動画全体が崩れたりしますから、いきなりここまでやるのはおススメしません。一度やってみて、好評であれば、翌年にチャレンジする方がいいかもしれません。

6.音楽をセンスのいいものにする。

エンドロールの出来そのものももちろん重要ですが、それを引き立てる音楽のチカラは大きいものです。例②では、著作権フリー音源を使っています(こちらも「無料 クリスマス 音源」などとネット検索するといろいろ出てきます)

当日会場のみでヒット曲等の音源を使ったエンドロールを流すのはたぶん大丈夫なんじゃないかと思います(ちゃんと調べてないですけど…)

7.その他

僕の場合は、エンドロールにちょっと笑えるミニムービーなどを作って付け加えたりしています。

また、来年の抱負を書いた紙を参加者に持ってもらい、写真を撮って挿入したりするのも効果的ですよ。

見本②(音が出ます)

ちなみに、使用したソフトはWindowsムービーメーカー

2017年1月に配布されていた無料ソフトです。Win10では搭載されなくなったようですね…

こうしたサイトなどで、DL方法が掲載されていますが、この先責任持てませんごめんなさい。どうしても欲しい方は自己責任でお願いします。

Windowsに搭載されているムービーメーカーで動画を編集していた。って人が結構いると思うんだけど、Windo&

このソフトはムービー初心者向けのもので、操作がカンタンなことが特徴です。

反面、凝ったエフェクトや表示はあまり用意されていません。

なので、動画どうし、あるいは動画と静止画の合成などは、別のソフトで作成し、

ビデオのまとめをこのソフトで行うという考え方も可能です。

はじめて使う方が注意しなくてはいけないのが、タブが分かれていること。

映像、音声、テキストを別々に扱って、最終的に同時に表示するという設計になっています。

この点を把握していれば、直観的に使用することが可能です。

使い方についてはネット記事がいろいろありますから、すみませんがそちらをご参照ください。

もっと凝ったことをしたい方は、AVIUTILというソフトが無料のスタンダードになっているようですよ。