お世辞やおべっかはいらない。そのかわり…

僕は、お世辞やおべっかが苦手です。

自分が言われたくないので、人にも言いたくないというところもあります。

ウソを言いたくないという気持ちと、ウソをうまく言う自信がないという側面もあります。

とはいえ、営業の仕事を始めた以上、それなりにお客様に良い気分でお話ししていただきたい。

じゃあ、どうしよう。というか、できることをやらないと、と思いました。

考えた結果、自然に言えることは… 【感想!】

これなら素直に言える。

すごいものはすごい、など本当に感じたことは、ちょっと照れるけど、なんとか素直に言えるんですよね…

そこで、確認のため、仲の良いお客様と飲んでいるとき聞いてみました。彼も同様の考えを持っていたようで、賛同してくれました。

たとえば、自分が誰かのために料理を作ったとする。そのとき、ただ黙っていられるのって嫌じゃないですか?

けなされるのはいやだし、もちろん言い方にもよるけど、おいしいならおいしい、ちょっと塩っ気が多いならそんな風にはっきり感想を聞きたくはないでしょうか。

人って、感想、つまり他人からのフィードバックがほしくてしょうがない生き物なんじゃないかと思います。

なら、その欲求にこたえてあげられたら、結構ウケるんじゃないか?

日本人はただでさえ、表情に乏しく、感情をあまり口に出さない。

 お客様のお話で、感心することや面白いことがあったらきちんと口に出す。

 場合によっては、もちろん言い方を十分に考えて、良くないことは良くないと言う。

 これだけで、ライバル会社の営業に差がつけられるんじゃないか?

僕は、このスタンスを10年以上続けています。

数字には表すことができないけれど、お客様と仲良くなるスピードは以前と比べて格段に上がったと思います。

ぜひ試してみてくださいね~。(*^。^*)

もちろん、天才的にお世辞が上手な方には不要なテクニックです。