初対面のお客様のホメ方~お世辞に感じないホメ方5選

営業コミュニケーションアドバイザー兼電子書籍作家・プロデューサーの佐崎秀樹です。

初対面やお付き合いの浅いお客様に対して自分の印象を残すための有効な方法の一つは、
「私は個人的にあなたに興味があります」という姿勢をお見せすることだと思います。

そのために、お客様個人のキャラクターに触れる、というのは有効な手段だと思いますよ。

ただし、あからさまなお世辞は逆効果

もちろん会ったとたんに言うのも白々しいものですから、お話の途中、あるいは別れ際にお話ししましょう。

早速ですが、僕のTOP5です。

1.興味深い方ですね

万能です。何がどう、なんて理由を説明する必要がありません。
言い方としては、

「なんていうか、うまく言えませんが、○○さんて興味深い方にお見受けします」、
「同上      ~       、○○さん興味深いイメージです」

のようにしてしまえば、相手は理由を問いただしてくることはほぼありません。

しばらくは、「直観です」、「なんとなくです」、「うまく言葉にできないんですよね」でかわせると思います。

だた、ある程度の回数お会いするまでには、相手のことを知って理由付けができるようになるとより有効です。

しばらくして、理由が見つかったら、またそのことをお話ししてあげましょう。さらに印象が高まります。

2.オーラがありますね

こちらもあいまいながらポジティブ。1.同様におススメです。
使い方は1、と同じでいいと思います。

「なんかいいオーラを出していらっしゃいますよね」的な言い方ですね。

違う言い方であれば、「タダモノではなさそうですね」、「人生で何かを乗り越えてこられたように感じます」、「潜在能力の高さを感じます」のようなバリエーションも可能ですよ。

3.いろいろ勉強されていらっしゃるんですね

「業界情報に大変精通していらっしゃる方ですね」、「かなりのご経験(ご実績)を積まれていらっしゃるのでしょうね」といった言い換えも可能。

もし「そんなことないですよ」、「この部署まだ半年なんです」、「勉強なんかしてませんよ」などと否定されたら、「観点が鋭いんですね」、「ポイントをつかむのがお上手なんですね」「バランス感覚がいいんでしょうね」などとさらっとかわしてください。

ちなみにこの(↑)かわすためのいい方も単品でお世辞として使えますよ。

4.○○さんは△△な方だと、上司がいつも言っています。

第三者を介して誰かが自分をほめていることが伝わると、喜びは大きくなります。

人は第三者から「◯◯さんが褒めていたよ」と好評価を間接的に伝え聞くと、直接褒められるよりも喜びが大きくなり、褒めてくれた人に対し強く好感を持つようになります。

「ウィンザー効果」と呼ばれている研究です。

これを意図的に使う方法です。お客様に対して自社のイメージが上がれば第一段階クリアですよね。自社製品が売れればいいんですから。

としたら、項目の例のように、「上司が」あるいは「前任者が」「同僚が」、「○○さんのことを△△な方だと常々ほめています」のようにお話すれば、とりあえず会社や部署のイメージが上がります。

誰も面識がないなら、「御社のことは~」、「この地域にお住まいの方は~」にしても、何も言わないよりはずっと印象はいいですよね。

で、最後は「実際にお伺いして、私もそう思いました」

ですよね。

上司・同僚の方との事前口裏合わせはお忘れなく!

5.逆の印象を話す

ちょっと冒険になりますが、印象を残すことを第一に考えるとすれば、見た感じと逆の印象をお話しすることも効果的です。

ちょっと無口な感じの印象のお客様なら、「結構明るい面もお持ちのように感じました」
勉強不足の方なら、「その気になったら徹底しそうですね」といった感じ。

自分のあまり表に出ない部分をほめてくれる人は、「わかってくれる人」という印象になりやすいです。

女性をほめる方法も書きたいのですが、もし知人女性が読んだときに、自分にもお世辞を言っていたの!? と誤解で(?)怒られるといやなので、何か別の機会に。

どうしても知りたい方は、お問い合わせフォームからお知らせください。
ご要望が多ければ、レポート化などを検討します(笑)。