モチベーションは上げるものではない、そして、やる気は上がるもの

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この記事は 約 3 分 でお読みいただけます。

営業コミュニケーションアドバイザー兼電子書籍作家・プロデューサーの佐崎秀樹です。

この記事では、下記のことをお話ししています。

  1. 「モチベーション」と「やる気」を混同するとうまく行かない
  2. 「モチベーション」は上げるものではなく掴むもの
  3. 「モチベーション」を掴む考え方
  4. 長期に「やる気」を維持する方法


1.「モチベーション」と「やる気」を混同するとうまくいかない

モチベーションの直訳は「動機付け

あるいは「刺激」です。

ですからよく言われる「モチベーションを上げる」

っていういい方は不自然。

おそらく「やる気」と混同されていますね。

これって成果を出すことを妨げているように思います。

ですから、

「動機」を掴み、「やる気」を上げる

という方法が有効かと。

2.「モチベーション」は上げるものではなく掴むもの

「やる気」そのものを上げようとしてもそうはいかない。
だって「やる気」が上がるには理由(動機、刺激)が必要ですから。

いうまでもないかもしれませんが、
「動機や刺激」があるから「やる気」が生まれる
という構造になっているわけですから、

発生原因の方にアクセスしないと結果(事象)は変化しませんよね。

ではどうしたらいいか。
まず「動機」を掴むこと
が一番効果があると思います。


3.「モチベーション」を掴む考え方

モチベーションを掴むには、
自分と対話するしかありません。

自分に問いかけることで答えが見えてきます。

たとえば、

「同じ悩みを持つ人の役に立ちたい」からブログ記事を書く。

「○○さんの行動に刺激を受けた」から同じやり方をやってみる。

「彼女をよろこばせたい」からプレゼントを買う。

といった感じ。

4.長期に「やる気」を維持する方法

さらに「動機」の底にある「願い」まで掴めたら
もっと強い。

「やる気」がずっと続くこともしばしばあります。

さきほどの例、
「同じ悩みを持つ人に役立ててほしい」の底には、
たとえば、

貢献したい、認められたい、自主性を発揮したい、わかりあいたいなどの

「願い」があることが多いでしょう。
(もちろん人によって願いは違います)

「○○さんの行動で刺激を受けた」の中には、
たとえば、
自立したい、挑戦したい、成長したいなどの
「願い」があるように思います。

「彼女をよろこばせたい」
なら、
貢献、相互承認、心の平安、あたたかさが欲しいなどの
「願い」がある場合が多いでしょう。

ここまで掴めると「やる気」は熱く長く続く状態になります。

「モチベーションを上げる」
といういつも使っている言葉を
「動機」を掴み、(願いに気づき)、「やる気」を上げる
と言葉を置き換えられるだけで成果は大きく違ってくることが
多いですよ。

参考文献↓

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